2016年7月15日、台北松山空港へ弾丸日帰りしてきたことは先日の記事でお伝えしたところですが、撮影の大半でお世話になった場所がここ「空軍一號景觀咖啡廳」です。
「空軍一號珈琲」や「空軍一號Coffee」なんて呼ばれてたりします。
今回はこの場所について、ご紹介しましょう。


まず行き方ですが、これが最初で最大の難関でした。
わたしたち一行は、松山駅からタクシーを利用して行こうと考え、運転手さんに行先を告げたのですがあまり一般の方には知られていないのかうまく伝わらず、住所を伝えやっと行くことができました。(というか、同行してくれた方が積極的に行先を説明してくれたので助かりました)

ちなみに住所はこちらです。
台北市濱江街866巷6號


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大通りから少し入った場所にある空軍一號Coffee。この門があるのですぐにわかります。
入るとまずは、右の建物で注文しましょう。愛想のよいマスターが手厚く歓迎してくれます。
(そういえば店内の写真撮り忘れた・・・)


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注文を終えると、デッキへ向かいます。
どうですか!この見晴らし!
以前はフェンスよりの黒い幕で覆われている部分にもデッキがあり、フェンスぎりぎりまで行けてたようですが、赫々然々な問題があったようで今は少し下がった位置までしか行くことができません。
いやいや、それでも十分でしょう。暑い中、熱い撮影をすることができました。


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ちなみにわたしたちは、台湾ビール(たしか100TWD)やTeaを注文しました。お冷はセルフサービスです。


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このお店の最大限にありがたいところ。それは脚立を貸してくれるんです!撮影目的で来たとわかったこの店のマスターは、アルバイトの(?)若い衆を連れて、脚立のセッティングをしてくれました。いやー、なんというホスピタリティ!



今回の滞在では暑いのと、RWY28運用だったので長居しませんでしたが、また日を改めてじっくりとここで撮影してみたいです。




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# by kei_chang_2013 | 2016-07-26 22:55 | 飛行機
2010年10月21日、羽田空港はD滑走路(RWY05/23)の併用を開始し、それまで南よりの風が強い時、DYE(台場VOR)のR-300に乗ってやってくるVOR C Approachが廃止され、これに伴いRWY16Lへのランディングを見られなくなった。

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2010.07.25 - RWY16LへターンするJALの747-400D


しかし!

実は今(2016年7月19日現在)でもRWY16Lへの着陸が行われてるんです。


まずは、こちらのチャートをご覧ください。

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先述のとおり、VOR C Approachは廃止されましたが、今でもRWY16L(16R)へ計器進入(非精密進入ですが・・・)できるよう、VOR A Approachというものが設定されています。

MDAはランディングカテゴリーに関係なく760ftです。(あとでこれが重要になってきます)


話は前後しますが、今(2016年7月19日現在)でもRWY16Lへの着陸が行われています。但しある一定の条件が必要です。

1. C滑走路(RWY16L/34R)のみの運用であること
日中帯では基本的には4本の滑走路を使っているのであり得ません。ということは閉鎖のある夜間・早朝のみです。ではいつC滑走路1本運用になるのか。AIPやNOTAMを見ればわかるのですが、もう面倒くさいので結論から言っちゃいますと、毎週水曜日23:30~翌06:00毎週日曜日02:00~06:00です。ただし早めに他の滑走路の閉鎖が解けることもありますし、悪天候時は他の滑走路の閉鎖を見合わせることもあります。

2.南から南西の風が「強めに」吹いていること
弱い南風だと背風でもRWY34Rに降りることが多いです。では何ノット吹けばRWY16Lを使ってくれるのか、なんとも難しいのですが、経験上12~13ktぐらいかな?と思います。風向によっても左右されると思いますが。

3.そこそこ雲低高度が高いこと
さきほど書いたとおり、VOR A ApproachのMDAは760ftです。シーリングがそれよりも低いと進入したがらないでしょうね。また、あまりにも雲が低いときには、他の滑走路の閉鎖をやめ、開けることもあります。


以上です。

明るいときに撮りたいのであれば、日の出時刻の早い今がチャンスです。
あとは、天気がよく、南風が強めに吹いてくれることを祈りましょう。


追伸:某巨大SNSなんかでは、「チャーリーアプローチキターーーー!」なんていうのをいまだに見かけますが、VOR Cは過去のもの。ぜひこれを機会に覚えてもらいたいです。


正しく覚えよう委員会会長

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# by kei_chang_2013 | 2016-07-19 20:28 | 雑記
ピーチの「弾丸スペシャル」という日帰り限定のプロモーション運賃を使って、台湾へ往復してきました。
現地時間の8:25に到着し、20:45に出発するという滞在時間約12時間のホントに弾丸旅行です。

なんか撮りたいもの・・・というのはとくに考えてなく、海外での撮影なんてほとんどしたことないし、日本では見られない飛行機を見られればと思って行ったのですが、そういえば遠東航空のMD-82がそろそろ引退なので、これだけは必ず撮りたいかな?と。

台北松山空港に到着すると、RWY28使用中。

あれ・・・

RWY10運用でしかイメージしていなかったので、ちょっと困りましたが・・・


まず空軍一號景觀咖啡廳という喫茶店に行ってみます。
まるで、伊丹のスカパーかそれよりも近くで、しかも台湾ビールを飲みながら、滑走路にいる飛行機を撮れるナイスなスポットです。

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台湾の有名な「台北101」をバックに、タッチダウンしたMD-82を。


その他一通り撮影して、RWY10エンドや青果市場へ行きましたが、RWY10ではどうしようもないので、ターミナルの展望デッキへ。

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色ガラスではありますが意外にも綺麗だったので、これまた台湾っぽい感じを収めることができました。


真夏の日帰り弾丸はなかなか疲れたので、今度は暑さがやわらぐ頃、また訪れたいと思います。


2016.07.15 - 台北松山空港にて
Nikon D750 + Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR


鉄道・飛行機カメラ



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# by kei_chang_2013 | 2016-07-16 21:30 | 飛行機

ベア・ドゥ北海道JET

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伊丹にてリペイントを行ってたJA602Aが、羽田にフェリーされてきたので撮りに行って来ました。
今回も可愛らしい塗装になってますね。

今回は陽炎(他機APUの排気かも?)を拾ってしまったので証拠程度ということで、またリベンジします。


鉄道・飛行機カメラ



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# by kei_chang_2013 | 2016-07-14 20:49 | 飛行機
ときどきTwitterで「正しく覚えよう委員会」というものをツイートしてます。
これは、せっかくマニアになるんだったら、知ったかぶりっぽい中途半端な知識ではなく、どうせならプロに引けをとらない知識をつけていただきたいというコンセプトにやってるわけですが、なんたってTwitterで使用できる文字数は140字のみ。伝えたいことを伝えられないことがある。はい、そういうわけで、このたびBlogにも展開してみようと思ったわけです。
Blog版では、Twitterでは伝えられないもののほか、なるべく「写真撮影」に使えるものをご紹介できればなと思ってます。


それでは本題に入ります。
第1回は「羽田空港の方面別滑走路運用」についてです。
まずお断りですが、あくまでもこれは「『基本』運用」です。イレギュラーの場合や、夜間の運用(23:00~06:00)には当てはまりませんので、予めご了承ください。


撮影してて「○○行きはどっちの滑走路使うんだっけー?」ってなったことあると思います。
ご存知のとおり、羽田空港には4本もの滑走路がありますが、ただ単に適当に滑走路を選択しているわけではなく、大分して「北風運用」と「南風運用」により使用滑走路を定め、さらに出発(到着)方面別(使用するSID,STAR別)にさらに使用滑走路を決めているのです。

北風運用と南風運用は呼んで字のごとく、北風(概ね北西から東南東の風)のときに使用する運用と、南風(概ね南東から西の風)のときに使用する運用のことです。
離陸滑走路は、
北風運用時・・・RWY05、RWY34R
南風運用時・・・RWY16L、RWY16R
となっています。

続いて方面別のルールは、AIPという航空路誌(IDを取得すれば誰でも無料で閲覧できる電子航空路誌(eAIP / https://aisjapan.mlit.go.jp/)があります)に書かれていますが、今回の本題である部分を抜粋しました。

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この表で一目瞭然となるわけですが、出発する航空機がどのAirwayに乗って目的地へ向かうか、これで離陸滑走路が決まります。これをもっとわかりやすく説明すると、下記のとおりとなります。

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北海道・東北・新潟経由ヨーロッパ・北米・太平洋地域方面(Y11、V15)、北陸・中部(Y884)
北風運用 → RWY34R
南風運用 → RWY16L

山陰・韓国・北京など中国北部(Y18)
北風運用 → RWY34R or RWY05(*)
南風運用 → RWY16L

福岡・長崎・広島(Y20)
北風運用 → RWY05
南風運用 → RWY16L or RWY16R(*)

九州北部・上海など中国南部・神戸・松山・高松・岡山(Y28)、関西・大阪・徳島・南紀白浜・九州南部・沖縄・東南アジア(Y56)、八丈島・オーストラリア(MIURA)
北風運用 → RWY05
南風運用 → RWY16R
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気になるのは(*)の「Departure Runway will be assigned when Flight schedule is fixed.」の部分ですが、この説明については、大田区のホームページに載ってます。一応、スケジュールによって取り決めがあるようですが、今のところ、北風運用時のY18方面はRWY34R、南風運用時のY20方面はRWY16Lで全て運用されています。


以上、長くなりましたが、離陸滑走路の運用について、よろしければ参考にされてください。

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# by kei_chang_2013 | 2016-07-02 08:00 | 雑記

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